返品に至った経緯

教科書は最初に書いた通り自宅に一括で届きました。



自分が通う専門学校はすでに時間割が決まっているようで、教材はすでに決められていて学費納入時に教材費を支払っていました。
で、届いた書籍を眺めつつ

アマゾンや駿河屋、メルカリなどで中古品をチェック。

やっぱ技術書って高いわけで。この本とか7,000円やで。






で思ったわけですよ、

よし新品返して中古買って差額儲けようと。

せこい…

考え方が浅はかである。

大事なのは中身が同じかどうか

教科書で一番大事なのは、中身が同じことじゃないかなって思うんですよ。
先生に聞くときに中身が違ったらめんどくさいですし。

じゃあ中身が同じならあとは汚れ具合や書き込みを気にしなければ中古でいいのでは？
と

チェック方法〜「版」と「刷」

ネットで買おうと思ったので、どうしたら同じ内容の本が買えるのか調べていたら、どうやら「版」をみればいいらしいですね


「版」：内容が変わる度に数字が大きくなる。初版、2版、3版…


印刷物にはもう一つ「刷」というのがありますが、これは単に増刷などで刷り直しの回数をさしているようです。


「刷」：刷り直した回数。中身は版が同じであれば変わらない。数字が大きいほど最近刷ったもの。

なので、

◯「4版3刷」と「4版7刷」は同じもの。

❌「初版3刷」と「2版3刷」は中身に差異がある。

とのことらしい。

お金に困っていたら、高い教材は中古か先輩から譲り受けて安く済ませよう!!

ところで学長の本はいくらで返品できるんだろうか。
あれ、使うの？