ページ数が増えれば豪華になる一方、単価が高くなるジレンマよ

前回は表紙をつくって終わりましたが、
今回は本文をinDesignで作っていきます。

▼昨日の表紙をつくった話はこちら▼



こんな感じで4コマとブログの内容を要約したやつでページ構成してみました。

さすがに、文章全部は入らないので、いい感じに切り貼りして調整します。
これがまためんどくさい。

それにそこまで文字入らないし。

ちなみに、端のチビキャラはまたしてもあのとき描いたうちの子です！
イラストの素材は何個あってもいいですからね～




ページ構成のデザインは「Adobe inDesgin」を使って作成しました。
inDesignの授業ではまともに作れてなかったけど、自分のモノになると真剣に取り組む私。



右側を見てもらえばわかりますが、無限にページが増えていく…
これでも絞ったほうなのですが、それでも40ページ超え

1年間の内容をぎゅっと詰め、とりあえず即席おためし版感覚で作った40ページ。

本当はボードゲームの話とかもっと入れたい話とかあるんですよね…
そんなことしたらページ数がどんどん膨れ上がっていってしまう。
でも、もし頒布するようになったらしっかりと収録したいと考えてます！

一冊から製本できる印刷所

最初は「STARBOOKS」を思い出したので、ホームページ見たら、
なんか受付してない…？納期も結構ありそうだし、値段も高かったのでチェンジ。


「製本直送.com」

今回はここにしました。
A5版46Pで一冊あたり1500円くらい。これを3冊分刷ってみた。

なぜ3冊かって？

保存用、観賞用、布教用…

この界隈はなにかと３つ用意することを好まれているからね…！


オールカラーだからたけぇ、たけぇ。
今回は少部数だからってのもあるけど、カラーだとたくさん刷ってもあんまり変わらないのでは…？


印刷所の他の選択肢には「pixivFACTROY」とか、「コミグラ」とか。

オンデマンド印刷を受け入れる印刷所は意外と一冊からでも作ってくれるようで。
なにか試し刷りして実物がほしい人は頼んでみてはいかがでしょう？

ポートフォリオとかの冊子印刷のモックアップにもいいかもしれないね。

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入稿といえば

コミケの入稿のときもギリギリ入稿してたので、
そろそろ余裕もった入稿ができるようになりたい