カードの出し方
視覚的にわかってもらうにはどうしたらいいのか


カードゲームにおけるカードの出し方いろいろ
みんなが知っているゲーム「UNO」
初めに出した人の色や数字に合わせて出していくカードゲーム。
これは「同じ」が大事で、
「同じ色」を出し続ける、「同じ数字」を出して色が変わる、といったゲームだが、
まぁみんな知っているから改めてルール説明しなくてもいいよね。くらいの認識でできるレジェンド。
もう一つ「マストフォロー」といって、
トリテ(トリッキングテイク(各自1枚ずつ出していくのを1セットでその繰り返し))で使われがちなルール。
親が「赤」のカード出したら、子も「赤」のカードを出さないといけない
そういうルール。
初見は説明が必要だけど慣れると簡単なルール。
何か例を挙げようと思ったけど、たくさんありすぎて困るくらい作品は多いくらいメジャーなルール。
で、問題はこっから。
自作のボドゲの問題点を一つずつ解決していきますよ
自作ボドゲの指摘と課題


改めて、今回の自作ボドゲのカードの出し方は
UNOに近いようで、なんかそうじゃない感。
そこで問題点としてあがったのが、
次に出す色が今出ている色のカードではない
という直感的にわかりづらい
自分の番で出す時に一旦「ん?」と止まってしまうらしい。
場に出てるカード見て、「…で次は私何を出したらいいんだ?」
この沈黙の数秒が地味にゲームのテンポを悪くしちゃう。
UNOや大富豪のように脳死でポンポンッ!と出せないのはちょっと…ね。
次に出せるカードを直感的に理解できるように…



次に出せるカードがわかるようにカードの端と端の色が同じになるように変更。
これで多少は直感的に次に出せるカードがわかるようになったのではないか?と考えているところ。
でもこれはこれでルール説明をしっかりうけないとわからないから困ったもんなんですけど。
どこまで制作側でカバーするのか
どこからプレイヤー側の理解に託すのか
これがゲームデザイン?でもあるんでしょうか。
ゲームの授業受けたことないからよくわからんけど。
ゲームの授業といえば
ボドゲの授業もゲームの授業みたいなもの…なのか?ただボドゲで遊んだだけな気もするけど(笑)
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