テストプレイの反省を受けて改善していく。
まずは初手手札事故という根本的でかつ初歩的課題を解決していこうと思う。


1回目のテストプレイは5分で終わりました…
このゲームの内容
前回にも説明したけど改めて説明▼前回の話はこちら▼
アイドルのP(プロデューサー)になって、ライブを成功させるゲーム。
ライブの成功のためにはペンライトを光らせる必要があるので、
Pのみんなはカードをプレイしてペンライトをたくさん光らせよう!
だからといってたくさん光らせようと意気込んで、光らせられなかったらプロデューサー失格だ。
という感じで、カードをプレイしてペンライト(点数)を光らせていくライブゲームです。
1回目のテストプレイの振り返り
1回目のテストプレイを反省して
何がダメだったかを考えてみる。
といっても1回目のテストプレイ時間5分だったので、
ゲーム内容そのものより、根本的なところの改善を指摘されたんだよね。
だから今回は重大な事故つぶしを重点的に改善していこうと思います。
点数がつくための条件を緩和してみる
事故らないようカードを出しやすくする
前回までは右上のマークにあるように、「赤&青」の場合は「赤&青」のみしか出せない。
などカードを出せる条件がシビアだったので
▶
↓変更後
↓



とりあえず「色」さえ含んでいればOK♪ なテンションに緩和。
ただし、3色カードだけは2色カードの後にしか出せない制約つき。
※こうなるとカードデザインをどう表現したら伝わるのか…思案する必要がある
カードの種類をシンプルにする



単色カード:「ピンク」→「青」→「黄色」



2色カード:「ピンク&青」→「黄色」、「青&黄色」→「ピンク」、「黄色&ピンク」→「青」
とカードの種類を減らすることでシンプル化。


↓
変更後
↓

※このカードは他プレイヤーの点灯したペンライトを消灯させる「妨害カード」
威力が強いので、このカードの次は何色でもOKという調整をかけてみた
今までは同じカードでも異なる結果のカードを用意していたけど、
今回は同じカードは同じ効果のカードに変更。
てかなんでこんなことしてたのかは謎である。
頭の中でシミュレーションするとこんがらがってしまうな…
ペナルティを弱くする
「ペナルティ=減点」という設定でペナルティが強いと、
点数が伸びない悲劇が指摘されたので、ペナルティを緩くすることに。
こんな感じで
「テストプレイ」→「発見」→「修正」
を繰り返してゲームの完成度をあげていく地道な作業。
あと、人にお願いして遊んでもらう勇気。
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試行錯誤といえば
初めて挑戦することは試行錯誤の連続。
ただ、その試行が正しい方向だったいいんだけどね…
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