ゲムマに向けてボードゲーム制作!
テストプレイに向けてまずはカードやコンポーネントの用意をしていきます


今回はカードデザインの変化の過程を載せていくぞー!
これまでの制作の様子についてはこちら▼
友達とのテストプレイに向けて準備する
ボドゲを作るにあたって必要なプロセス「テストプレイ」第三者にプレイしてもらってゲームの課題を発見するのに必須な工程なのだが
個人制作だと友達と会わないと出来やしねぇ
夏休みだとなおさら。
そんな友達と会う数少ない機会、
それが「今度の旅行」。
だから、友達と夜の宿で少し見てもらおうと(旅行?なのか…?)
▼旅行計画の話はこちら▼
最低限の見栄えは用意しておきたい
一般的にボドゲのテストプレイのデザインはとりあえずゲームできればOK
くらいのレベルで、祇とペンで書いたレベルでいいのだが、
さすがに遊んでもらうわけだから多少は見栄え作っておかないと…
あと
少しでもデザイン進めないと終わる気がしない
のが本音なのでカードのデザインを進行していく。
一応仮デザインでカードデザインはつくりました。

じゃんっ!
左上のマークと右上の棒みたいなのが、複数パターンあるカードデザインで
それぞれ「カードを出したときの効果」、「次に出せるカードの制約」を意味している。
カードデザインの遍歴
カードデザインもこれまでいくつか変貌を遂げたものでして、当初のデザインからよく持ってこれたな…と
「枠」のデザインをどうするか
ここに悩まされた気がする。
①最初は単に枠線囲んだもの

センスのなさが光るデザイン。でもUI配置は変わってなかったね。
やっぱり、これだとカードにしたときに目線というか意識が枠の外に移動しちゃいそうで。
遊戯王とかデュエマ、ポケカみたいなカードの枠をどうするかに悩まされる。

こういう「枠」がないと締まらない感じがしてならない。
②インスタ風フレームデザインを意識


クラスの人が作っていた
インスタフレーム風アクキーのデザインに感化されてデザインを変更
枠らしい感じに収まってしっかりした気がする。
▼インスタフレーム風アクキーの例▼
トレカ風のデザインで集めて楽しい感じを出してみた。
③黒からカラフル(グラデーション)にしてみる

黒だとあんまりキラキラ感アイドル感がでなかったので、
色つけたり、カラフル(グラデーション)にしてみる。
最初は単色だったけどちゃっちかったので、イラレの「フリーグラデーション」を活用して
いい感じの情報量を増やすことにしてみた。
他にもカードデザイン、キャライラストを…



アイドルなので、掛け合いもあるということで
コンビネーションみたいなカードも用意。
といっても、全部で3パターン(前後分けるなら6パターン)しかないけど。
何パターンのキャライラストを用意できるかわからないけど、
せめて数種類のパターンは用意したいな…
デジタル作業ができたらあとは糊付け作業とか
ルールブック制作とかね。
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テストプレイといえば
お試しで作ったゲームをクラスの人にテストプレイしてもらった話今回は完成まで持っていかなかったけど、結構面白かったっぽい
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