先生に採用されたい案をもっていくとき一つだけだと、「ちゃんと考えたのか?」と思わちゃうので
ゴミ案を2,3個用意して採用されたい案を
真ん中らへんにもってくると採用されやすい
という「ミラーリング効果」なのか「松竹梅効果的」な
そんな心理学を使って先生を翻弄させろ!
選ばされたい案を真ん中に「心理学」の活用
顧客は商品が1個と限定的だったり、60個みたいに大量にあると選べず購入をやめてしまう
「損をしたくない(後悔したくない)」の心理を活かして、
3個くらいのほうが購買率があがるという
(ミラーリング効果?)
「高い」「選ばせたい商品」「安い」を用意して「選ばせたい商品」を買わせる「松竹梅効果」も似たようなことで聞いたことあるのではないか?
私は「ライアーゲーム」で知った。
(3択の問題を作ってごらん?の説明シーンだったかな?)
案が思いつかないので、一案つくったら、
残りはゴミ案で固めて先生のところにもっていくことにした。
そしたらまたボドゲを作ることになった。
「文字」に関する制作
授業の課題で「文字」に関する作品制作。
「A」~「Z」のデザインフォント作成
もしくは
「文字」を使った企画(例で「かるた」を提示された)
んん~…なんか重めな課題になりそう汗
採用された案がボドゲになりそう
採用されたのが、HTML/CSSのコーディング勉強ボドゲ(カードゲーム)
巷のボドゲでは勉強用ボドゲも存在しており、
例えば、世界地理の勉強だったり
ボードゲーム世界でイチバンの国 2021年版 完全日本語版 (Lander toppen!)
歴史の勉強だったり
ボードゲームタイムライン:世界史編 日本語版 (Timeline:Historical Events)
もっと専門的なやつだと「確定申告」を学べるボドゲがあったり…
ボードゲーム確定申告が学べるゲーム
そんな感じのテイストでコーディングの勉強ができるボドゲを作ることになりました。
正直な感想、
コーディングとかプログラミングは「paiza」とか「Progate」などオンラインで学べる環境あるからそこで学ぶのが一番だろうと思ってる。
だから、このボドゲの存在意義に納得いってない感はある。
でもまぁ、デザインなので無理やり存在意義を作るわけです。無理やりペルソナを作ります。
そうだなー
パソコンに苦手意識があるがコーディングを勉強したい人
↑矛盾してなさそうでしてそうな感
みんなで考え、指摘しながら学んでいきたい人
↑アナログボドゲの本質には合いそう
ボドゲタスクが2つに
ボドゲ鋭意制作中です!
▼ボドゲ制作の様子はこちら▼
その中でもう一個作るわけですか…
いやぁ重いなぁ。
この授業週1コマだから、絶対持ち帰り案件確定で重いなぁ。
採用されたかったスカートちらっフォント
個人的にやりたかったけど採用されなかった
見えそうで見えないフォント
スカートのひるがえりを表現するフォント
このみえそうで見えない感じがそそられるものじゃないですか?
全身使えば、「A」~「Z」まで作れるか…?
マリリンモンロー的な芸術作品として通せるかと思ったけど、
アート寄り過ぎたのか、コンテストとして不適切なのか
通ることはなかった。
あと一応、ここデザイン学科だし。
あ、じゃあ「盗撮防止という啓蒙活動で!」
メッセージ性も備えてデザイン性もあるしメッセージ性もあるのが…
盗撮されそうなシチュフォント(気をつけよう!)
それもう
犯罪者的思考じゃん。
だめだこりゃ
これは創作活動で作るしかねぇなぁ!
ちらりといえば
強風の日とかなんかワクワクするよね(少年心)1コマ目とか描くの楽しかったし、そういうことなんだよ。
コメント