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萬印堂さんのところでボドゲの見積もりをしてきたけど
コマとかのコンポーネントが複数あると値段が一気に跳ね上がるのね
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ボドゲ制作の第一歩「見積もり相談」

ボドゲの見積もりにいってきた。

ボドゲの構想もまだ固まってないけど、
とりあえず相談できる機会があると知って相談いれてみた。

本日は「萬印堂」さんにお邪魔して、コンポーネントとかカードの相談をしてきた。



同人誌はインターネットで作れても、アナログ印刷のノウハウは持ち合わせてないので、相談&相談!

ペンライト部分はアクスタを想定していた結構高かった


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当初はアクリル版にペンライトを印刷して、アクスタの感覚で立てることを想定していたのだが…
アクスタって結構たかいのな?

▼ボードゲーム制作を書いた記事はこちら▼



ジオラマ形式のアクスタは製造元によってパーツ数が決められているようで、
たくさんパーツをつくりたいと思って調べていたら、
パーツ数制限のないアクスタ印刷所をまとめたnoteがあったので参考にしました!ありがとう!


ただこのA4にどれくらい入るのかわからないので、量によってはこっちのほうが安かったり、
逆に高くなりそうで…。

代替パーツでコストダウンを図る


そんな感じでアクリルスタンドも検討しているんですよ…と相談したら

萬印堂さんが、

「うちで取り扱っているコンポーネント使えばもう少し安くできますよ」

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※許可頂いた上で撮影・掲載しています。
ボードと透明スタンドを用意してくれた。こんな感じで立てれば再現できるのでは?と
これだと、1セットでも1500円くらい?
挟んでいるチップはそこまで高くなかったが、透明スタンドが1個30円らしく、
しかもその個数がかさむと結構な値段になる。


そう、ボドゲ1個あたりの単価は安そうに見えるけど、1セットでまとめると結構するもんで、
それを100セットにするとこうなる。
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箱代も忘れないでね

おっと忘れてはいけない。ボドゲの顔ともいえる箱。
この箱代もかかってきます。

どのサイズが入るか、実際にサンプル箱をベースに説明してくれました。
サンプル箱のデザインは、いろんなクリエイターの依頼を受けた時に余ったものをサンプルで見せているようです。

自分の見積もり中なのに、そのパッケージのゲームも気になる…笑

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※許可頂いた上で撮影・掲載しています。

あとはどの箱にいれるか。
そしてこの箱ももちろん費用かかるので、箱代足して

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たけぇ…

やっぱ最初先生が紹介していた「ベーシックパック」で考えるべきだったかな…

萬印堂のベーシックパックだと、

カード36枚、化粧箱、説明書の50セットで約4万円。

全然ハードルが違うじゃないか。

見積もり先といえば

ボドゲの授業ではグラフィックも紹介していました