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グラフィックデザインの架空の展示会のつづき。

画面だと文字の大きさが視認し辛いからプリントアウトしてチェック。
すると修正、印刷、修正、印刷と修正履歴の数だけ紙が積み重なる。

まるでアンパンマン工場のよう
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グラフィックデザインの授業。略してグラじゅ。
多分来週には使わなくなってると思う。

▼前回のグラフィックはこちら▼


グラフィックデザインの授業課題である「架空の展示会」
今は表裏のフライヤー作成に取り組んでいるところで、ある程度完成したら先生にチェックしてもらって修正箇所指示もらう感じで進んでいく。

画面上だけでなく、印刷して全体のバランス確認を

先生の言い分としては

画面上じゃ文字の大きさをちゃんと視認できないから、プリントアウトしてから持ってきて。

とのことでチェックのたびに印刷しては、修正、印刷、修正、印刷…の繰り返し。

analog
▲右が印刷した文字。

実際に出力想定する紙のサイズで見ることで「文字が大きすぎないか小さすぎないか」がわかる
デジタル上だと、拡大縮小あるし、100%表示といえど、モニターによっては全部表示されず「全体のバランス確認」ができないので、やっぱ紙で見るのをおすすめしてるらしい。


これはデジタル原稿の人にも言えることで、
スマホサイズで確認する、タブレットサイズ、など読まれるデバイスを想定して文字の大きさチェックするのが理想っすね。


その時間を作れればいいけど(大体修羅ってそれどころじゃないし…)



するとこれまでの修正履歴が積みあがっていくわけで。
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しかも選んでテーマが「表情(顔)」だから
載せられない顔がたくさん。(モザかけまくりでなんの写真かわからん)
まるでアンパンマン工場のよう

表面は自分の顔、裏面はクリエイターの名前が入ってるから見せれる箇所全然ないから、
ただのモザイク画像と化している。

ただ、何時間も自分の顔をモンタージュ加工しているとだんだん慣れてきますね。
はは、ぶっさいくーって突っ込めるほど強くなった気がする。


…さて、この余ったプリントどうしよう。
帰り際に廊下一面に貼っておこうか?
8番出口みたいにみんな異変に気付くかな?

余談:「ぼかし」と「モザイク」の使い分け

余談ですが、画像加工で「ぼかし」と「モザイク」の使い分けについて
面白い解説動画があったので供養。

ラムダさん、理系ホイホイすぎて面白い(わかるとは言ってない)

自分の顔といえば

自己紹介動画も実写で先生にリピート公開処刑されましたね
(動画はあげないぞ)