オートマチック形態や幾何学的形態、シンメトリーなどいろんな形態模様について学んで演習で作ってみた日。
デザイン論で造形理論から形態のデザインについて学んだ。
この授業は演習もやるけど、座学のインプット量が多い印象。
そこでいろんな形態を試してみる演習がありました。
オートマチック形態:ほぼ想定内ちょっと偶然
ある程度の形は予想しながらも、偶然的にデザイン表現される形。
筆のカスレ具合とか同じものをもう一度つくるのは難しい
スプラのスプラッシュ具合もオートマチック形態なのかな?
オーガニック形態:手書きは簡単、パスはゲキムズ。
四角の面からぐにゃぐにゃってつくってみたり、
線からぐにゃぐにゃってつくってみたり…
手書きで描くのは簡単だけど、
これをイラレでつくるとめちゃだるいんだ。
クリスタでもイラレでも手書きからベジエ曲線自動生成とかしてくれないかな?
幾何学模様はロゴとかに
葉っぱを幾何学模様で描く練習。
幾何学模様って聞くと真っ先に浮かんでくるのが「フラクタル」なんよね
この授業前にディスコで漫研の友達からチビキャラ(SDキャラ)かくときは円を意識したほうがいいよ、って言われたの思い出したので、
まさかそこと結びつくとは思ってもいなかったんだ。
幾何学模様はロゴとかにもよく使われていて、
twitter(今はXになったけど)のロゴとかも円で形成されてるよね
<引用:https://www.susi-paku.com/pakutwitter-2.html>
もっと気になる方はすしぱく様が解説していらっしゃるので、
ロゴの幾何学模様具合をチェックしてみてください。
シンメトリー:対称反転よく使います
左右対称、点対称、拡大、移動…
などなど駆使して繰り返し行うことで模様がつくれる。
覚醒した瞬間の私のイラレ。
図形を重ねてパスファインダーで切り抜いたやつを円移動しながら複製して作成していった。
あぁ、これが本当の「オートマチック形態」
(同じものはもうつくれない)
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