ボードゲームのプロトタイプ版のプレゼンをやった
ボードゲーム専科最終日。
今日はアナログゲームを作ってきた人がプロトタイプ版のプレゼンを行う日。
発表スライドの作成とプレゼン
木金あたりで即興でスライドをつくっちゃう。
背景は「stable diffusionXL」で生成。「poe(ポー)」から使えます。
イントロダクション
君たちは「トレジャーハンター」
宝の山分けの時間だ!!
――でも宝を目の前にすると欲が出るよね(←この時点で悪い発想になってる)
というわけで、自分はいいものを、相手にはいらないものをいい感じにおしつけよう。

ターゲット(遊ぶ想定)

ターゲットプレイヤーというか、どんな時にどんな人と遊んでほしいか。
やっぱり、ボドゲで距離感縮まってより仲良くなってほしいよね。
コンセプト

コンセプトには「ブラフゲーム」と「パーティゲーム」を推していく感じにしている。

最後にUXの説明をいれてプレゼン。この間にゲームの説明とかしているけど、今回は省略。
ゲームの流れはラフの段階で書いたのでそっち参照願います。
▼ボードゲームを作り始めた瞬間▼
ただ、UX(体験)に関しては、
己の推測でしかないがゆえに、まだここ(プレゼンやポートフォリオ)に書けるものではない。
製品化からの頒布、体験を通じてやっとUXがわかるとご指摘もらってしまう。
うーん、製品化…!!
わかってはいるが、遠い道のり…!
製品化を意識するにあたり思うこと
今回は「トレジャーハンター」という世界観でプロトタイプ版を作ったわけでして、出てくるのが宝箱とミミックなのだが…
うーん、これを何十のバリエーションで描くのか…
正直いうと、
かわいいキャラを描きたい!!
かわいいのがいいんだ!
――と、プロトタイプ版をもとにどうデザイン、イラストを作るか考えていきたい。
あと数値比べの要素しか持ち合わせてないゲームをどうするか。
個人的には「ハゲタカのえじき」を意識しちゃってるからあんまり気にしなかったけど、先生はちょっと物足りなさの顔されてた(個人感)
▼はげたかの餌食(Amazon)▼
遊んでもらう
前回クラスの人に遊んでもらったけども、さて今回はどんな結果になるかな…?
▼クラスメイトにテストプレイ手伝ってもらう話▼

出だしから最低特典の「-10」を引き当てる強運?の持ち主(左上)

みよ!この引きの強さ!!
一人大負けするとうれしいね♪(嫌な奴)
という感じで、性格の悪い人がやるゲームだから小学生とか子供向けではないな(笑)
お土産?にコンポーネントをもらう

先生宅で出た廃材をもらった。なんでもレーザーカッターで加工しているらしい。
まじで何屋さんなんだよ…

袋ごと余っていたから、とりあえずもらっちゃう。
いらなくなったらそのときはそのとき考えよう。
あービンボーショー

中身はこんな感じのコンポーネントが大量にはいっており

こんな感じに並べて遊ぶボードゲームのプロトタイプ制作に使えるという。
最近はセリアにもボドゲに特化したようなキットもあるようでして…
あー、この授業が終わっちゃうのなんか寂しいな…
▼ボドゲ授業初回から見直してみる▼




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