入学時から謎だった学長の本
教科書の中に紛れ込んでいたが、使うタイミングあるのか?と思っていたから、今日その日がやってきた
まぁ普通に考えたらクソつまらん眠くなる授業なはずなんだが、割と聞けたからそこそこ役に立ったのかも…
グラフィックデザイン苦戦中
グラフィックデザインの授業が全然進まなくて草。
トータルプロデュースで企画立てしたけど、
ビジュアルアイデンティティがおもったようにアウトプットできない…
頭ではわかってるけど、それを腕がカバーしきれてない感じですかね。
自己開発の授業
そういえば今日は学長本が必要だったと朝の電車乗る前に気付けてよかった
入学時にもらった、というか教科書代の中にしれっと紛れ込んだこの本、使う場面あるのか?と思いながら8ヶ月目。
ようやく、この教科書というか教本を使う場面がきましたわ
学長本との出会い
学長本とは入学前の教科書受け取りで出会いました。非売品といいつつもメルカリでも売ってるらしく、Amazonのマーケットプレイスでも手に入る。
しかそのレビューは⭐️4.3(当時)!!
レビューにユーモアある卒業生の方々が残していったと思うと、
この学校の歴史をじんわり感じることができますね(棒)
そういえば、入学時に教科書の返本できたけど、学長本も同じの持ってたら返本できたのかな…?
てか、この本の定価っていくらなんだ…?
※一部加工済み
1362円!!
あ、ハードカバーの割には良心的な値段だった。
ハードカバーの本って基本高めの設定だから、ぼったくり価格とはいえんよな。
じゃああの高い学費はどこに消えて…?
ちなみに授業の方はつまんないと思ってたけど、ちゃんと聞くと結構心に響くものがあった。
というか、似たような話を別の所で聞いたこともあったのもあり、それと繋がって響いたのもある。
ありがた~い名言(個人の感想)
とりあえずこの言葉は今回印象的に響いた文脈。
その影響もあって他の内容が記憶に残ってないのもあるんだけど…(苦笑)
お金は盗られても、知識・知恵は盗られない。
お金で着飾るのは自己肯定感が足りない(アイデンティティがない)証拠。
前者の方は、一生懸命貯めたお金を戦時中に没収されて悔しい思いをしたから孫にお金で本を買って、知識を付けなさい。という言葉で、お金をどう使うのかについて説いていた気がします。
現代でもふとした不幸でお金を失う可能性があるかもしれない。でも、自身に知識や知恵が残っていれば、そこから再起できるかもしれない――
的な話を聞いたことあるので現代社会の生き残り方を示唆してくれているようにみえます。
後者は、若者によくある?ブランド品で着飾る行動。何もないけど、ブランド品を着飾った自分はかっこいい!自信がつく!…というけどこれは自分に対する自信ではない。ブランドに対する自信である。そうではなく、自分だからできるナニカを見つけ自分に対して自信をもちましょうって話。
…ま、就活プレゼンで忙しいこの時期に聞かされても、それどころじゃねー!ってのもありますけどね。精神論的な考えは受けるタイミングも大事だと思うから今度は授業タイミング考えような。
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