ただ背景バーン!って置くのではなく、
視線誘導を意識して意図的に視聴者を誘導することで印象の強い映像作品に持っていけるというわけで、視線誘導に関する課題が出ました。
30フレーム(枚)分の画面構成を考える課題…
なかなか重いですね
視線誘導の課題
映画やアニメ、イラストでも聞いたことある人は多いかもしれない視線誘導。背景の木枝が実は誘導したい先に伸びていたりすることで、視聴者が意識しなくともそこに目を向けていく…これが視線誘導につながり、かつインパクトある記憶に残る作品になるとか?
課題は3段階のグレーを使って、視線誘導を考えてほしいとのこと。
できるだけ右脳使ってまずは考えずに書き出していけ!
っていう感じで30フレーム(枚)分の課題が出されました。
というわけで授業中に何枚か描いたやつ。
いやー、重い!!グレーだから30枚ならまだ可能な気がするし、
イラストを描いている身としてこの視線誘導の技術は習得したい内容ではありますが、
いかんせん今は時期が悪い。
就活プレゼンの準備が迫ってきている状態で、イラストの課題をじっくりと取り組んでほしいと言われてもなかなか難しいものがある。優先度の付け方的に厳しいものがあるよねっ
先生の方は、
締め切りギリギリに取り組んでも身につかないよ!
って課題の意義を唱えてくるけど、今の感じだと普通にギリギリ提出とかなりそうで…
いやまじでGFFの課題なんで先に出したん?と思ったけど、この時期にGFF出されても殺意しか湧かないから結果的にしゃーないのか。
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