落ちたと思ってた入学時特別増額貸与奨学金でしたが、
前回の追加で必要書類を提出したらちゃんと振り込まれたので勝ち確です!
入学時特別増額貸与奨学金(長い)
※11/10の出来事ですが、12日の日記ネタが思い浮かばなかったので、12日の出来事風にしてます。
入学時特別増額貸与奨学金が振り込まれた。
50万と奨学金11万が合わさって振り込まれてた。
これで次年度の学費の足しになるね!
今日はその話ばっかなので、気になる人だけ読んでください。
申請の時の様子と、追加書類の話について
▼申請の様子▼▼追加書類▼
入学時特別増額貸与奨学金とは
概要は公式HPを参照第一種、第二種とは別に追加で奨学金を借りるときに申請するもの。
10〜50万で10万単位で申請できる。
名前を見た感じだと「入学時」(もしくは前後)に振り込まれそうだが、全然そんなことなくて初回奨学金と同じタイミングが多いらしい。
だから、この奨学金で初年度学費とかに充てるのはできないので注意。
できても次年度の学費に充てるしかタイミング的に難しい。
私の場合はちゃんと申し込みしたけど
申請が通るまで時間かかったので、11月にようやく振り込まれた感じ。
申請の条件
申請には条件があって、
「収入が一定基準以下」
もしくは
「国の教育ローン」が通らなかった
場合にこの制度が使えるっぽい。
今回私が使った「国の教育ローン」ルートは、普通は保護者が申請するもの(「保護者等」と明記されている)だが、
本人が申請した場合で落ちたときにもらえる通知書でも通りました。
ただし、増額分の申請には、教育ローンの申請を教育資金に使うことかつ利用する意思があるうえで申請したが、ダメだった場合のに適用されるので、増額ありきでの申請はNGのこと。
実際に申請書類を提出する祭に「国の教育ローン」に審査出して落ちた通知書を提出したら、
事務の担当者も困惑してたので、一緒にパンフレットみながら「保護者等」ってありますよね?っていったら
ダメかもしれないけど、とりあえず申請に回してもらって、って感じで申請してもらってた。
ただ通して思った感触としては、
「今回は特別に許すよ」くらいの温度感だったから100%使えるワザではないけど、
自分で申請できる状況にある人は試してみるのもいいかもしれない。
必要書類
連帯保証人と保証人(人的保証の場合)の印鑑証明書が「追加で」1枚ずつ
追加で必要になるので、
第一種・第二種の提出書類用意するときに印鑑証明書を1枚追加で持っておくとスムーズにこと進むかもしれない。
利率は?
原則的に、増額分の利率は、
第二種奨学金の利率 + 0.2%
の動きになってる。(利率固定、見直しどちらとも)
統括
実際にこの増額分を利用している人の割合はデータが見つからないからわかんないけど、マイナーだけど金額が結構大きいので、必要な人や利用考えてる人の手助けになればいいなと思ってます。
今回は結果的に申請は通ったみたいだけど、向こうが想定する申請ルートで行かない以上、
通ったらラッキーな気持ちで臨むくらいがちょうどいいかもしれない。
正直通るか不安ではあったけどよかった。
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