コンセプトについての授業。
ヒット商品について調べる授業だったけど、
先生がスマホとかでヒット商品ランキング調べてもOKって明言しちゃったから
実質作業ゲーと化した今日の授業です。
前回は商品に対して優位性・特徴とかの話でしたが、
今回は ヒット商品についてのお話でした。
ヒット商品は「シーズ、ニーズ、ウォンツ」のいずれかの分類に属すらしく(兼用あり)
商品というのは、時代の流れを本質的に見抜けていないとヒットしない よ。っていう授業
シーズ:技術や素材からなるもの。 例)LED、IPS細胞
ニーズ:市場調査や顧客からの声によって生み出されたもの。 例)LCC
※欲しい!というのがわかっているから声が上がる。確実な需要がある
ウォンツ:潜在的な欲求から生み出されたもの。 例)スマホ
※なくても困らないがゆえ、需要があるかどうかわからない。でも広まると爆発力すごい。
この例は見方によっては別の分類に分けられなくもないですが、あくまで例ということで…
まぁ、時代に合っていない商品は売れることはなく、時代が経過すると共に賞賛されてヒットすることもあるので、大事なのは今の時代に求められているものは何か?って話なんでしょうか
わかるけど、説明となると難しい授業回でした。
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